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ゲシュタルト療法★「考えないこと」が幸せになるコツ! |
「考えないこと」が幸せになるコツって、いったい何を言ってるの? と思われた方も多いかもしれませんね。 幸せになれない人の共通項は、考えすぎるあまりにありのままの自分が本当は何を感じ、どんな欲求をもち、どう生きたいと思っているのか、に気付くことができないことなんです。 悩みの多くは、過去をひきずっているか、未来を思いわずらい過ぎてネガティブな発想しかできないことにあるのです。 例えば、今まで女性に何度も振られて失恋を繰り返してきた男性がいたとしましょう。今、好きな女性ができた時に、彼が考えたことは「今まで振られてばかりいたんだから今度もきっと振られるに違いない、これ以上傷つきたくないから告白するのはもう辞めよう」という発想になるのです。 このままの状態であれば未来に幸せな恋愛・結婚を想像することは難しいと思いませんか? 「考えること」とは過去に経験してきた出来事、潜在意識の中にあるデータを検索して出てきた結果なのです。過去に成功体験を持つことができなかった人は、考えれば考えるほど前向きに物事を捉えることができないのです。 ではどうすればいいのかというと、「考えること」を辞めて「感じること」を優先にしてみてほしいのです。 つまり、今の自分の素直な感情に気付き、その感情を大切にして、率直に表現することが大事だということです。また振られたらどうしようとか、自分が傷ついたらどうしよう、というような現実に起こらないかもしれない出来事に振り回される必要はないのです。 ゲシュタルト療法とは、怒り、悲しみ、喜び、楽しさといった感情のおもむくまま、ダイレクトに表現することを要求しているのです。あるがままの自分になりなさい、ということです。今この瞬間「いま・ここ」に生きるということ、真の自分に「気づく」ことを最重要視するのです。これが、精神的に健康であるということなのです。 恋愛も結婚も、そして幸せな人生も、成熟した人格の持ち主、つまり「あるがままの自分を尊重し、自分が自分らしく行動でき、自分らしく生きることができる人格の持ち主」でなければ幸せや成功はつかめないということです。 逆に、未成熟な人は「自分の本心に気付かず、常に他人の言動や行動に振り回され、嫌な時でも嫌と言えず、自分が何をしたいのか、自分は何をしている時が楽しいのか」という自分の内面と向き合うことができずに、自分らしい人生を生きることができないでいるのです。 そういう人は常に不満や不安を抱きストレスを感じながら、思い通りにならない人生のはけ口を他者を攻撃したり傷つけたりすることで憂さを晴らしてしまう場合があります。 その原因の一つには、私たちの感情は無意識の内に「〜してはいけない」、「〜するべきだ」など、子供時代から社会や親などに「いい子」を演じるように植えつけられてしまいました。それらが私たちが「自分らしく生きること」を妨げて苦しめていることもあるでしょう。 大切なのは心のブレーキ(理性)とアクセル(欲求)のバランスをどのようにとることができるかなのです。 【ゲシュタルト療法の9原則】
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